札幌市のシステムバスリフォーム施工例（分譲マンション1620サイズ）

事前準備として、リフォームには欠かせない採寸作業を、営業祐川が責任を持って行います。
今回はマンションでは珍しいサイズでしたので、特に細かく採寸作業をしていきます。

既存のドーム型天井の解体からスタートです。

施工スタッフ刀根と高橋が天井、換気の電源の解体をしていきます。

解体された天井と施工スタッフ刀根です。
高身長なので、写真に写り込んでしまいました（笑）

同時進行で、職人小杉隊長が風呂枠回りを解体していきます。

壁を解体する前にミラー下のカウンターを外していきます。

浴槽のエプロンをはずし、浴槽を解体し、元々ジェットバスがついていたので給排水管を解体します。

壁パネルを解体します。
壁自体はビスとナットで連結されているので、ビスをはずしてパネルを解体していきます。

次に床の解体をしていきます。

床は入り口が狭いので、セーバーソーという機械でコンパクトにしてから撤去していきます。

給排水のつなぎの位置が変わるので、職人刀根が新たに給排水の設置をしていきます。

入口ドア・枠の設置です。

階高がとても高いので、オプションで天井高さを2160㎝と高くしているのがわかります。

ＬＩＸＩＬのシステムバス「リノビオＶ」を新しく設置し、完了です。
壁パネルのブラウンがアクセントとなり、浴室空間に高級感を醸し出しています。