キッチンワークス代表の荒井です。
弊社が他リフォーム会社と水廻りだけで競合となった場合、ほとんど負けません。
世の中に訳もなく安いことは決してありません。
当社の安さの理由は、以下の通りです。

よく、チラシなどにメーカーからの直接、大量仕入れにより流通マージンを大幅カットなどの言葉を見ますが、基本的にほとんどのメーカーは業者に直接売ることはありません。必ず、最低1社は経由します。(一部メーカーを除く)
なぜなら、メーカー自身で全国に問屋機能(配送、回収、与信管理等)を持つことはコスト的に合わないからです。
弊社の仕入ルートは多様です。
商社、建材店、メーカー直接と会社設立以来、メーカー毎に安く買える仕入ルートの開拓に励んできました。
今では国内の主要住設メーカーはすべて1社以下の経由で、どこよりも安く仕入れることができます。ここの部分の仕入れが高いと話になりません。
ここが、当社の価格競争力の源泉です。
普通のリフォーム会社の原価構成に占める商品代金の比率は、ほとんどが半分以下です。(高額商品は除く)半分以上は工事代金と間接経費、利潤が占めます。
たとえば、お風呂の交換工事の場合、最低でも下記工程があります。
現場養生、解体、廃材処分、システムバスの組付け、電気、設備、入口枠大工工事、壁クロス工事、美装。
普通のリフォーム会社の場合、解体業者さん、電気屋さん、設備屋さん、メーカー施工業者、大工さん、クロス屋さんと6業者必要です。
少しの仕事でも人が動けばお金はかかります。業者数が増えるほど、お金はかかります。
キッチンワークスの場合、すべて当社の社員で完結できます。(TOTOは除く)
メーカーの指定施工店でもあり、電気、設備はもちろん有資格者がおります。札幌市の指定給水装置工事店(第3-556号)の資格もあります。いろいろな業者の人たちが出たり入ったりする現場と、数名だけでてきぱきと仕事をこなす現場では、コストの差は明らかです。(キッチンの交換もほぼ同様です。)
キッチンワークスには自社のリフォームの他に、下請けとして大手住設メーカーからの仕事があります。
主なものは、キッチンやバスの取付け施工、メーカーのアフターメンテナンスです。
自社のリフォーム以外に、メーカーからの仕事を安定的にバランスよく入れることで、社員の稼働率を維持することができるのです。
当社では、現場社員も会社の一員として固定給、賞与はもちろん、厚生年金、社会保険、雇用保険、退職金積立、労災上乗せ保険等、世間並以上の待遇で働いてもらっています。
そのおかげで、社員の入替りもなく、高いモラルを維持し皆、経験豊富な熟練多能工として育ってくれています。
当社の営業担当も皆、打合せも現場管理も水廻りのリフォームに関しては専門家です。
大きなリフォーム会社では、建築に詳しくない営業マンが仕事をとるだけで、受注後は現場管理社員に引継ぐことで効率化を図っています。
確かに現場管理をすると時間を取られます。
しかし、リフォームの場合、お客様との打ち合わせをした人が、最後まで現場管理をしないとトラブルが起こりやすくなります。言った、言わないのトラブルはほとんどこれが原因です。
当社では一人二役は当たり前ですので、工事完了の最後まで責任を持って対応します。
社長も例外ではありません。
結果として、やり直し、手直しなどの余分なコストを抑えることができるのです。
以上が安くできる主な理由です。
株式会社 キッチンワークス
荒井 俊吉
技能職正社員8名・事務1名・専属協力業者3名
札幌市白石区菊水元町1条2丁目3-18
011-871-2662
011-871-2622
建築業許可(北海道知事許可[般・21]石 第20257号)
札幌市指定給水装置工事店(第3-556号)
2級建築士事務所登録 (石)第4600号
・水廻りのリフォームを中心としたリフォーム工事
・大手住設メーカーからのキッチンバスの組み立て施工及び委託アフター業務
10,000千円(6月決算)
1億18,752千円
1億41,052千円
1億89,795千円
賠償責任額 50,000千円 加入(AIU保険)
北洋銀行 東苗穂支店
札幌信用金庫 菊水支店
北海道銀行 大谷地支店
タカラスタンダード・クリナップ・サンウェーブ工業・トステム・パナソニック電工AWE
INAX・パナソニック・TOTO・リンナイ・富士工業・三栄水栓 他
国産メーカー以外にも、海外品もご相談ください。
ミーレ・AEG他取扱実績もございます。
一般個人・タカラスタンダード・パナソニック電工リビング北海道・大京アステージ ・イワクラホーム・コミュニティーワン・住友不動産シスコン・大和ハウス 他
平成15年8月に弊社を設立するまで、サラリーマンとして大手住宅設備機器メーカーで、12年間、マンション向けのオーダーキッチンと洗面化粧台、下駄箱などの製造、販売、施工の仕事をしていました。ちょうど、40才の時、一念発起し今の会社を起こしました。 独立したのは、お金とか名誉がほしいということではなく、自分の自由な考え、行動で生きていければいいと単純に考えてのことでした。 当初は一人で自宅が会社でした。部屋の一部に机とコピー機とパソコンを置き、昔のお客様(マンションデベロッパー、ゼネコン、設計事務所など)に対しコンサルタント的な営業をしていました。しかし、すぐに自分が目指していることと、お客様のニーズに微妙なズレを感じるようになりました。きれい事は言っていられません。生きていくのに必死な身としては、些細な仕事でも、なんでもできることは請けていきました。すべてはサラリーマン時代の財産です。感謝です。いろんな方面の人が本当にいろいろ助けてくれました。仕事はどんどん増えました。一人でできる限界がくるのに半年と時間はかかりませんでした。
そのころに、祐川君が入社してくれました。彼は私のサラリーマン時代の後輩です。別に引っ張ったわけではなく、一身上の都合で退職して田舎に引っ込んでいました。 今考えると、いつ潰れるかわからない会社に、よくきてくれたものです。 彼の入社で、仕事の幅と量がさらに広がりました。
平成16年3月。彼の入社で、自宅が事務所とはいかなくなりました。しかし、まだ立派な事務所を借りるほど余裕はありません。そこで、昔の取引先の社長にお願いして、事務所の一角を間借りさせてもらいました。そこは、プレハブ2階建てで地盤沈下により床が傾いているところの、一部、4畳半程度のところです。机もイスもすべて借りて光熱費込で家賃は3万円にしてもらいました。今考えるとよく厚かましく頼めたものです。先方の事務員さんも協力していただけたので、荷物の受け取りや不在時の電話番などもしていただけて本当に助かりました。下に倉庫もあったので商品の在庫にも困りませんでした。
当初は弊社も、他の会社と同じように施工関係はすべて下請けの外注にしていました。しかし、昔からこれには疑問をもっていましたので、なんとか自社で工事体制を組みたいと考え、小杉君に当社に来てもらいました。彼は、前の会社でキッチンの取付けや大工さん的なことを器用にこなしていました。これでキッチンの施工は自社でできるようになったのです。 しかし、これは非常にリスクがあります。建設業は多層ピラミッドの下請けが普通です。職人を自分の社員で抱える会社はほとんどありません。「けが」と「道具」は自分持ち。社会保険や年金もかけません。北海道には長い冬があり、通年で仕事もありません。冬は失業手当でしのぎます。 一般的な常識では、職人を社員にすることは無謀なことですが、私にはなんとかなるという自信がありました。 モチベーションを高め、施工の品質を高く保ち、長期的競争力を維持するためには譲れないと考えました。 お陰様で、下請け施工しているメーカーからアフターの委託業務を受注しました。これにより、薄利ですが継続的に安定的な仕事を通年でできるようになりました。アフター業務は今でも、主力業務のひとつとなっています。
それは突然のことでした。事務所を借りて約1年後、大家さんである会社の社長さんが脳梗塞で意識不明となり、会社が倒産したのです。これは驚きでありショックでした。 銀行がすぐに来ました。土地と建物が銀行の担保となっており、出ていくか、これを買うか決めてくれと・・・。 迷わず買いました。(もちろん、その銀行から借りましたけど)4畳半の小部屋から、大きな部屋へと移動となりました。
大家さんの会社は、ユニットバスの施工を主な業務にしていました。社員と職人さんも数名おり全員解雇となりました。普段から事務所の一角で見ていましたので、皆どんな人かわかっていました。先方の管財人から雇用の受入れを依頼されたときは、すぐに必要な人を判断することができました。その時に引継いだのが、現場管理と設備工事をしていた荒川君と事務の高橋さんでした。 荒川君の入社で設備工事とユニットバスの施工も自社で対応できるようになり、ほぼ現在の体制が確立されました。 事務の高橋さんには今も経理全般を見てもらっています。 その後、継続的に社員を雇用し、現在の9名体制(代表含む)が確立されました。
平成19年5月、近くの倉庫付き事務所に空室がでました。(本当に近くて2軒隣りです)古い事務所は、傾いているだけではなく、手狭にもなっていたので思い切って移転しました。今では、旧事務所にはモデルルームから引き下げた、キッチンや洗面の展示場と部材関係の在庫保管と簡単な加工作業スペースとして大活躍しています。
当社の取引先は、一般個人のほかに大手の建設、不動産会社、マンション管理会社等、多数あります。毎年継続的に新規に、お客様が増えています。何かのきっかけで、当社を利用していただくと、その後継続して頂くことが多いです。 きちんとした仕事をするのはもちろんですが、当社のワンストップサービスと言いますか、一社ですべて対応可能できる便利さが評価されています。
平成21年5月。建設業許可を取得しました。リフォーム工事の場合、500万以内の工事は建設業許可がなくても構いません。特に必要性は感じていませんでしたが、500万を超える公共工事の下請け施工が決まり慌てて取りました。設立5年を超えており取得条件は満たしていましたので問題はありませんでした。 社会的な信用を確保することと、大型のリフォーム工事を受注するには建設業許可は必要不可欠です。 今後の発展に役立つものと期待しています。
平成22年1月、2級建築士の山崎さんが入社し5月に建築士事務所登録をしました。彼女のおかげで提案図面や完成図面を早く正確に書くことができるようになり、お客様の満足度も高まりました。
前期の決算での売り上げ比率です。 大小含めたリフォーム工事70%、メーカーのキッチンお風呂取付けの工事15%、アフター工事15%です。 工事件数は年間で2,000件を超えています。何百万円もの大型のリフォーム工事も行ないますが、キッチンの扉調整などの1件3千円ぐらいの仕事が今でも主力です。毎日の小さな工事の積み重ねで、社員や事務所の基礎的な経費を賄うことができます。 その結果、大きなリフォーム工事での価格競争力がつきます。 これは競合会社にはないビジネスモデルです。今後も水廻りのリフォームをメインに、よりレベルアップしていきたいと考えています。